| なかちゃんのレース完走記その3 |
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| 国東半島100kmマラソン完走記 2003年9月28日 |
| 国東半島100qマラソン大会 完走記 (前日編) 前日は、午後2時過ぎのJRで大分・杵築市へ向かった。 スタート地点であり宿泊地でもある住吉浜リゾートパークは、杵築駅からバスを乗り継ぎ約1時間。到着したときはすでに薄暗く、せっかくのリゾートパークも寂しい雰囲気であった。 到着するとすぐにチェックインと受付を済ませた。ここは、相部屋(1棟のロッジを4人で使用)であるが、 参加者は、3,150円(税込み)で利用できた。 歓迎パーティーには申し込んでいなかったので、近くの中華料理店で軽く食事をした後、明日の朝食を 調達にコンビニへ。おにぎりとカステラを購入して部屋に戻った。 部屋に戻ると宿泊をともにする3人のランナーがパーティー会場から帰ってきていた。 東京・長崎・福岡からの参加で、2人は100q。福岡からの40代の方が、私と同じ50qの部であった。 福岡の方は、昨年に続き2回目(昨年の記録は5時間54分:フル自己ベストが4時間15分)ということであった。 しばらく話した後、私は大浴場へ。9時過ぎに部屋に戻るとすでにみなさん、熟睡。明日の起床は?とりあえず、4時が出走登録なので、3時くらい?と目覚ましをセットして就寝。 (当日編) 午前3時。目覚ましの音で起きる。やはり、皆さんの目覚ましも同じ時間に鳴っていた。 いよいよ初ウルトラである。軽く朝食を済ませ、準備をした。 携帯電話を携帯することが義務づけられているため、ウエストバッグに携帯・ティッシュ・ヴァームの粉末・あめ玉を入れる。あっ、地図も入れとかないと。なんでも、途中の沿道の応援はほとんどないらしい。もし、 道に迷ったらいけない。 4時。出走登録を済ませたが、少し肌寒い。この大会、定員500名であるが、実は100q120名弱に50q50名強とあわせて200名程度のレースであった。 まだ暗い5時。スタート。前は、ほとんど見えない。前を走るランナーの後ろ姿が頼りであった。 ペースは、キロ6分で3qほど走ったが、予定ではキロ7分を少しオーバーしていたが、走れるうちに少しでも走って距離を稼ごうという気持ちで10qほど走った。時間も1時間と少し、このままいけば5時間?なんて いう気持ちが後の悲劇を招く結果となった。 12q地点、大分空港。朝日がきれいだった。携帯のカメラで撮影するランナーの姿。いいなあ、私のにはカメラがついていない。 この大会のコースは、ほとんどを海沿いのサイクリングコースを走るので、景色はなかなかいい。杵築市・安岐町・武蔵町・国東町・国見町の1市4町を走る50q。100qの部はこれを往復するコースである。 9q地点からほぼ3qおきにエイドがあり、知的障害者授産施設の方や地元の老人クラブの方によって運営されていたが、なかなかのおもてなしである。 12q地点あたりかで、同室だったランナーに合流。地元のランナーも一緒だったので、いろいろと話しながら走る。と、30q過ぎからの2つの峠越えが難関だから・・・。 このままだときついかななんて考えながらも24q地点のエイドで、そうめんやパン、おにぎりなどをいただいた。 だんだん膝に痛みが出てきた。 いよいよ噂の1つ目の峠が近づいた。ここまではなんとか3時間と少しのペース。制限時間は、7時間半。 ここからは少しくらい歩いても完走はできる。そう考えると気持ちは楽になったが、膝の痛みは増した。 登りが始まった。足が動かない。歩いては軽く走り、歩いては走り。そんなペースで42q地点。時間は、4時間55分くらい。あと8q。 このあたりではほとんど前にも後ろにもランナーの姿はなかった。携帯は時折圏外。寂しかった。 2つ目の峠を越えるとあと5qの表示。歩いてでも完走はできる。5時間台を目指して、何とか走った。 あと、2q。長い・・・。ここで立ち止まったら足は動かなくなりそうだった。 ゴールが見えた。5時間台が見えてきた。 5時間53分46秒。初めてのウルトラは何とか完走できた。ゴール後の豚汁とおにぎりを手渡してくれたおばあちゃんの笑顔も最高だった。 (完走パーティー編) ゴールから会場の温泉まで輸送してもらい、入浴。ゴール地点の国見町主催のパーティーは最高だった。 来年は、100q。まだ、そんな気にはなれない・・・。 |