ゴンちゃんのレース完走記その3  
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24時間東京チャレンジリレーマラソン  2003年6月7・8日
初夏の日に 兵どもが 夢の島

期待と不安に満ち溢れた、24時間リレーマラソン(正式名は24時間東京チャレンジリレーマラソン)がいよいよ目の前に来ている。
このレースはヤフーの掲示板「江戸川沿いのジョギング」設立一周年(なんとまぁ、大げさな)を記念して参加するもので、中には個人で24時間参加の猛者メンバーもいる。個人の参加者が多いのでリレーメンバーが足りなく、わぐさんに助っ人を頼み、快く了解して貰った。

6月7日朝からレース前のような緊張感はまったくなく、まるでキャンプに行くような感じである。それは前日までにメーリングリストで、用意した食料、道具等まるでキャンプに行くようなことが回ってきたからある。

メンバーが現地に集合してまずはテント造り。運動会などでよく使われるもので、職業柄このテントの設営は朝飯前。あっという間に皆さんの協力により出来上がり、おのおの昼食に。わぐさんと新木場駅前の吉牛へ。
昼食後メンバーの自己紹介、注意事項の連絡などしてラン準備に。

木曜日のMLでは仮装がどうの、何を買っていくだのとかかれており、コリャ俺も誰にも話さず(もちろんわぐさんにも)、あっと驚かして、一丁やるかと思い、金曜日にあちこち回りアイテムを購入。
早速テントの隅でゴソゴソ着替え開始。みんなはと見ると、Tシャツにハーフタイツ姿。完全に普通の大会。
私はと言うと、だぼシャツにステテコ(ステテコの下は、もちろんケンチさんがよく柄パンに間違われるインスポのランパン)。
「話が違うじゃん。」
どうしようか迷ったが、ここまできたらやるっきゃない。思い切って禿げズラを被り、眼鏡とちょび髭を付けてみんなの前へ。

爆笑の渦の中、「今日明るいうちはこのまま走ります」と宣言し、開会式に向かう。(この時点では仮装は私一人だけ。)
恒例のごとくお偉いさん方の長〜〜〜〜〜い挨拶(これがまた閉会式にも出るのでお楽しみに)が終わり、ウォーミングアップ代わりのエアロビに。やめりゃぁいいのにこの禿げオヤジ、一緒になってエアロビやって、すでに汗びっしょり。(ズラの中が蒸れるんだわ。一日中被ってたら本当の○ゲになっちゃう。)
隣で一緒にやってるわぐさんも「何か持ってくるとは思ってましたが・・・・。」とちょっと引き気味。

いよいよスタート。進行役の高瀬みどりさん(テレビでワイドショーのレポーターをやっているらしいです)のカウントダウンが始まる。
10,9,8,7,6,5,4,3,2,バン。江東区陸協の会長のピストルで長い長い24時間が始まった。
24時間個人の部、リレーの部、6時間個人の部、リレーの部と、それぞれの思いを込めて走り出した。

走順はトビ主さんがトップ。仮装しているということで私は2番目。一周1.28km。すぐに襷が回ってくるので、スタート地点にいなければならない。何せ初めての仮装なので恥ずかしさがある。「最後のほうならテントに隠れていられるのになぁ」、なんて考えているうちにトップグループが来た。

先日の駅伝カーニバルのようにゼッケン番号は呼んでくれない。自分で探さなきゃいけないのである。何周で襷を繋ぐかはチームそれぞれの作戦があり、そのまま走り抜けるチームのあれば、一周ごとに繋ぐチームとさまざまである。当然最初の襷リレーは団子状態。その中から見るけるには至難の業。やっと見つけて襷を貰う。(このときは仮装のことはすっかり忘れて真剣でした。)
でも「よくあの状態の中で、すんなりと渡してくれたなぁ」と感心して走り出したら、周りから「カトちゃ〜〜ん」の声。「あっ、そうだ、今日は仮装してるんだ、だから簡単にわかったんだ」と納得。と思いながらも声援のほうに向かって「へーっくしょい」と一発かます。

ランナーの団子状態の中を走る禿げオヤジ。しかし仮装しているのを忘れてマジ走り。途中の声援に手を振り、足を振り(そんなことないか)抜きまくってタイムは3分54秒。
襷を渡そうと次走者を見たら、頭にウ○コ。襷は禿げオヤジからウ○コに無事渡りほっと一息。

何人か渡っていよいよわぐさんの番。わぐさんは汚れ系とは違い、いつものごとく爽やかに颯爽と駆け抜けて行った。
メンバーからは「速いっ、凄いっ、かっこいいっ」とお昼に食べた吉牛のキャッチフレーズのごとく感嘆の声。そりゃそうよ、走り屋のジャーニーズだもの。
こうしてとりあえずメンバー全員一回走り終わりレースに没頭していくのであった。
(今回は長いかもしれないので飛ばして読んでね)


24時間チャレンジ我慢大会スタート 即終了

各々一周してコース、レースの雰囲気などがわかり、さあこれから走ろうと気力満々。テントにあるホワイトボードに走順が書いてあり、これからは申告制で周回数を記入して走ることになった。

それぞれ自分の走力を考えて書いている。私は次回は2周にしようと、「2」と書いたが、なぜかそのあとに「本」と付け加えてしまった。なんでかというと、すでに頭の中ではビールのことがチラチラどころではなく、いっぱいであった。それには伏線がある。テントの設営のときはすでに蒸し暑く、いい汗をかいたので、わぐさんと「一本いきたいねぇ」などと話していたのである。しかしその場は我慢していたので思わず書いてしまった次第である。

そうこうしているうちにも、確実に順番は回り、いい感じでみんな走っている。次の順番までは2時間ちょっとかかり、これから周回数が増えればもっとかかる計算である。

相変わらず禿げオヤジ状態で走り、「カトちゃーん」と声援がかかる。答えなくてはいけないと思い、「シンズレイシマスタ」とか「ちょっとだけよん」とか「あんたも好きねぇ〜」なんてかましながら楽しんでいる。

3回目の走りが終わったわぐさんが帰ってきた。いい汗をかいていて、太陽もいい感じに西に傾き始めていて、そろそろ限界かなと思いきや、おもむろにわぐさんは、いつものクーラーバックからえべすの黒を取り出し、プシュ。あらら、始まっちゃったよーん。わぐさんが、「ゴンさん、一杯いきますか?」と誘惑する。(まだ網タイツは穿いていませんよ)しかし次まで1時間ぐらいしかない。ここは我慢我慢。(もちろん次走ったら頂きました)

それからというもの、みんな自分が走って帰ってきたら飲むわ飲むわ。飲まないという意思は雪崩のように崩れていったのである。

テント前のテーブルには、食べ物飲み物があふれている。おにぎり、バームクーヘン、ドーナツ、羊羹、カロリーメイトもどき、梅干、何故かキムチ、サキイカ、アジのみりん干(完全に酒の肴ね)、クエン酸、アミノ酸、アンパン、チョコ、ウーロン茶、コーラ(ウルトラ系の人って、コーラが好きなんですね)オレンジジュース、水、クーラーボックスには命水。ここに座っていると常に口が動いている状態で、みんなで「これじゃ太って帰るんじゃないの?」なんて言い合いながらも、口は動いている。
そして大会本部よりパスタの配給の時間となった。誰が持ってきたのかわからないが、何故か大鍋が出現。ここに全員分のパスタを貰い、勝手に食べる事になる。こんなところのパスタはまずいんじゃないかと思っていたが、そこはキャンプの雰囲気で美味しい。思わずたくさん食べてしまいそうになるがここも我慢。自分との戦いが走る以外にもあるとは思わなかった。

食べてばっかりいるので気が付かなかったが、あたりはすでにもう真っ暗。ここから地獄が待ちわびていようとは、メンバー全員知る由もなかった。
Fumiちゃん、今回は真面目でしょ。)

真夜中の出来事。

とうとう陽が暮れて、辺りは夜へと向かっていった。6時間走組は無事終了。表彰式も終わり、三々五々帰っていく。(これから宴会なんだろうなぁ、いいなぁなんて思ってました)
周りのテントはランタンが一つもしくはなし。我チームのテントは4つ点いていて遠くから見てもひときわ目立つ。ましてテントの前に椅子を出して座っているもんだからもっと目立つ。

そこへ一人の女性か近づいてきた。
女性「すいません、クリールなんですけれど・・・」
メンバー「ハーイ、いつも読んでますよ〜。えっ、もしかして取材?」
ク「はい、遠くから見たらとても盛り上がっているのが見えたので。このチームはどんなチームなんですか?」
メンバー「ネットの集まりですよ。トビ開設一周年記念で参加してるんです。」
ク「写真撮らせてもらってもいいですか・}
メンバー「どうぞどうぞ」
この女性が去ったあと、掲載されるかもわからないのに、「いつのクリールだろうね」だとか、「取材されたってみんなに言わなくっちゃ」とか「やべぇ、ズラつけたまんまだった」(といいながらも写真撮る時、率先して被ったのくせに)と一段と盛り上がる。

遅くなりましたが、ここで今回参加したメンバーのご紹介をします。〈走順に書きます、2と7は私とわぐさんなので省略。雑感は私の独断ですのでご了承願います。)
1.キューピーアイさん〈これからはQさん)。江戸川トビの発起人。この方がいなければこの大会に参加していなかった。
3.バンビーノさん(V)。渋い、かっこいい、ダンディと3拍子そろったいい男。
4.ミドさん(M)。がんばりやさん。もうちょっと走る量を増やせば国際レースも夢じゃない。
5.ナオハンさん(N)。長身を生かしたストライドの大きいいい走り。足が長いなぁ。
6.チャレンジさん(C)。最長老。とてもとても還暦に達したとは思えない元気印のご意見番。
8.プロントさん(P)。バンビーノさんの奥様。とても気が利く優しい方。これから走力がつけば記録も伸びるでしょう。
9.ショウ君(S)。最年少。しかし彼の言葉には物凄く説得力があり、とても頼りになります。
10.ウインダムさん(W)。走り屋のトシさんに似た、いい筋肉の持ち主。走り込めばサブ3間違いなし。
11.シバマタさん(s)。いつも笑顔が素敵で、自然と人が集まってくる、不思議な力を持っている方。
応援部隊
カキピーさん(K)。国際レースの常連。そんな方にサポートしてもらった我々は幸せ者。今回は故障のため走りたいのを我慢して応援部隊に回ってくれました。ウズウズしてたんでしょうね。〈個人に参加の方は次回にご紹介します。)

取材も終わり、周りは静けさが増してきた。周りのテントを見ると完全に寝ているテントも多い。そんな中で我が江戸川チームは相変わらず飲んで食って、何しに来てんだろうというぐらい元気である。個人で参加のメンバーもカーレースのごとく、ピットインして、エネルギーを入れてまた走り出す。
夜のコースは街灯がついていて、曲がり角には本部が用意した水銀灯が照らされていて走りやすいのだが、一部とても暗いところがあり、注意していないと個人参加の方が歩いているのでぶつかりそうになる。競技場もポツポツではあるが水銀灯があり明るい。しかし日付変更線を越えた辺りで競技場の電気も消えた。
その時私は走っていて、帰ってきたら真っ暗。テントのランタンだけが光っている。着替えて当然のごとく命水を給水。「あ〜、うんめぇ」と一息ついてテントの中を見ると、蓑虫が一匹、二匹、三匹。「なんじゃぁ、あれは。」良く見ると寝袋の中で寝ているメンバーでした。Qさんが先頭に寝て〈走るのも先頭だったのね)それから引きずられるように寝ていったのでした。

徹夜大会の参加者も少なくなってきて、「これから勝負どころの2時3時だ、優勝しちゃうぞー」なんて下らないことを思っていたが、んっ、が待てよ、よーく真剣に考えると、メンバーが寝ているということは、走る順番が早く回ってくるということじゃないの。女性にはあんまり負担かけたくないし。仕方ないから起きているメンバーで回そうということになった。
わぐさんも帰ってきて「少し寝ます、順番が来たらたたき起こしてください」と紫の寝袋に入って(-_-)zzz。みんな寝ちゃうのかよ〜。これからどうすんだろ〜と不安でいっぱいになる。
しかし、その後見事なランを見せてくれたのは・・・。

夜が明けて みんな元気だ ごはんがうまい

「あー、明るくなるまであと2時間だ」と思った午前二時、無性にお腹がすいた。お菓子とかおにぎりでもいいんだけど、こんな時に不思議と汁物が食べたくなるもので、「あ〜、緑のたぬき食べよう。」と気を紛らわせようと言った一言が、SRASより早く回りに伝染し、俺も俺もと賛同者が続出。結局4,5人で夜中にズルズル。うまかったぁ。(それにしてもよく食うなぁ)

そんなことをしていたら、テントの中の一つの蓑虫が羽化し、起き上がってきた。誰かなってみるとトビ主の
qpiさんだった。「ごめん、寝ちゃった。これから走ってくるよ。」10周走るという。即座に計算して1周6分として60分。qpiさんまでまだ30分近くある。ということは1時間寝れるじゃないの。sibamataさんに「1時間寝るから起こしてね」とお願いし、蓑虫の仲間入り。ごそごそ寝袋に入り横になるが、なかなか寝れない。30分ぐらい横になったがこれじゃ寝ないほうがいいやと思い、早くも羽化。椅子に座りqpiさんを応援する。
そこにはもくもくと走る
qpiさん。今までの分を取り返すかのように、ひたすら走る。その姿にトビ主の責任感と力強さを感じた。〈闇に消えていくうしろ姿、かっこよかった)「ラスト一周」と言ってトラックを出て行った。

東の空は薄明るくなり、時間も午前4時。深夜のランも
qpiさんの頑張りで危機を乗り越えた。テントの中の蓑虫たちも一匹一匹羽化し始め〈誰だ〜、最後まで寝てたのは。貴方ですよ。yokoyanさん。)、またテント前は活気に満ち溢れてきた。ホワイトボードにも各々数字が入り、さあ終盤戦。
正時に発表される順位も、6から9位の間をうろちょろしている。襷も確実に渡り、突っ走っていく
vanvinoさんからmidoさんへ。midoさんも疲れを見せずにいい走り。naohanさんはストライドが変わらずにわぐさんへ。相変わらすいい切れしている。prontoさんは昨日嫌だと言っていたのに、そんな言葉が嘘のように楽しそうに走る。Shoくんも昨日痛めた足は大丈夫なのと思うぐらい気合が入っている。windomさんはバネを生かした走法で、sibamataさんはニコニコして満面の笑顔で、我々の前を走っていく。kakipさんは一睡もせずに、不眠不休でサポートしてくれる。他のテントも起きだし、レースはまた活気付いてきた。challengeさんはアイスを両手に戻ってきて、(朝から食べるアイスは最高でした。)すぐに復帰して走る。いい顔して走ってるんだなぁ。

さて個人の部はどうなっているかというと、
newblackさんは、夜中足の具合が悪くリタイア。
kiwamiさんは、一睡もせず、休憩も少し。何かに取り付かれたようにただひたすら走る。
odawaranさんは股ずれや蕁麻疹にも負けずに、奇跡の復活。
isaoさんも夜中は「ダメだ止めよう」といっていたにもかかわらずこちらも復活。
sudoさんは休むたびに一服。うまそうに吸うんだなぁ。
hiroさんは静岡から参加。応援するとニコニコ顔で楽しそうに走る。
楽松師匠は、その場でなぞかけでも出したらすぐに答えが出てきて、「おーいやまだくん、座布団一枚やっとくれ」って感じるほど元気一杯。

朝食のおにぎりと豚汁が大会本部から配給された。豚汁はスーッと入っていき、疲れている体全体に栄養分としていきわたるのがよーくわかる。飲んでいると「しばれるねぇ、冬はさびぃから味噌汁がうまいんだよねぇ。やっぱり日本人なんだべなぁ。」と千昌夫の味噌汁の歌がわいてくる。駅伝カーニバルで走り終わって強制的にすぐ飲まされる、「ファイトーいっぱーつ」ってのよりも元気がわく。

いよいよ残り時間もあと5時間。声援も一段と大きくなり、目の前を通るランナー全員に声をかける。〈一部の女性のみに応援した方もいらっしゃいますが・・・〉仮装も増え、バドガール〈やっぱり最初にこれがきちゃうのね、でも速かった〉、幼稚園児、パンダ、ムームーなどレースを華やかにしている。
テント前では、みんな疲れきっているが、何とか今の順位を維持しようという雰囲気が漂っていた。

夢の島 襷がつなぐ みんなの輪

残り時間もわずかになり、申告制をやめて一人二周にしようということになった。これでも2時間かかる。その後は一周で順番もそのままでつなごうということになった。

「足もそろそろ限界だね」なんてわぐさんと話すが、みんなで苦労してつないできた襷を掛けて、最後まで全力で走りぬきたい。そうみんなも思っているはずである。残すところ後3,4周だ。そこで自分に気合を入れるつもりで、満を持してピンクのランシャツを着る。このシャツは不思議な見えない力を与えてくれる。
qpiさんから襷を貰い走り出す。回りのペースが遅いためガンガン抜いて気持ちは走っているのだが、やっぱりスピードが乗らない。ゆっくり走ろうかなぁなんて思っているとトラックに戻ってきていて、みんなの声援を受ける。「弱気じゃダメだ」と再度気合を入れなおす。
11時現在の順位は9位。8位との差は大きく抜けそうもない。10位との差は僅差。何とか今の順位を守って終わりたい。みんな応援の前では笑ってはいるが、たぶん見えなくなったところで必死になって走っているに違いない。そして一周つなぎになった。誰もへこたれることなくつないだ。そして残り時間を考えると、最後のリレーとなる。
その時長老の
challengeさんが、「最後は楽しく走ろうよ、順位なんて関係ない。みんなで楽しもう。」と一言。それじゃぁ、「かとちゃんでもやろう」と着替えをする。ダボシャツ、ステテコ、ハラマキを着て、ズラをのっける。

最後の襷を貰って走り出し、横を見たら、なんと女房と子供たち。レース後用事があって一緒に行く所があるので応援がてら来たのである。いつものレースと違う格好の、父親のなんとも威厳のない格好を目の当たりにした子供たちであった。こうが「パパだぁ」、はーこが「はげちゃびん」。恥ずかしいやら情けないやら。でも楽しんでいる姿はわかってくれたはずである。
そういえば確か
vinvinoさんがちょこっと仮装用具を持ってきたと言っていたので、確認すると、網タイツ、羽の冠、ウッドペッカーのお面があるという。誰に着させるかって、それは決まってんでしょ。もちろんわぐさん。わぐさんは二つ返事でOK.。網タイツにお面。テント内で着替えているが、網タイツなんて穿いたことがないので(当たり前か)七転八倒。こうが「クモの巣を穿いてるよ」、ほのが「へんなにょ」とからかっているが、本人はまんざらでもない様子。その格好でまたまた爆走。(写真の姿です)周りを盛り上げました。

とうとう最後のランナー
Sho君へ襷は渡る。テント前を通過後みんなでゴール地点に行く。残り時間も5分切っている。個人参加のランナーも最後の力を振り絞っている。参加者全員ゴール地点に集まって応援をする。
13時、フィニッシュタイム。
Shoくんも無事ゴール。そしてゴールしてくるランナーと「お疲れさま、ナイスラン」といいながらハイタッチ。チーム云々じゃなく参加者全員、みんなでひとつのことをやり遂げたと言う一体感を感じながら、熱いものがこみ上げてきた。みんないい顔してる。目を真っ赤にしてる人、仲間と抱き合っている人、万歳をしてる人。みなそれぞれ自分の気持ちを素直に表現している。
そして今までみんなの取りまとめをしてくれた
sibamataさんを胴上げ。本当に感謝感謝である。そしてこのきっかけを作ってくれたトビ主のqpiさんも胴上げ。こんな歳になって心から喜べて楽しめてはしゃげるなんて考えてもいなかった。本当に楽しかった。

そして閉会式、表彰式。
恒例のお偉いさんの挨拶が始まったとたん、「まただよ〜」といいながらみんな座り込んでしまった。なかには話を聞かずに水を貰いに行ってしまった人もいる。本当に長いのねぇ。走り終わった人のことを考えてくれないとねぇ。
結果は個人の部で
kiwamiさんがなんと194km走って堂々の2位。リレー組も9位を維持してフィニッシュ。ステージに上がっているkiwamiさんの顔がキラキラ輝いている。おめでとうkiwamiさん。

テントも撤収し荷物をまとめて、ビールで乾杯。一人一言感想を言っているが、その顔はみんな満足感でいっぱいだ。みんなヒーローである。いい顔している。

初めてお会いした方も多かったのに、すぐに打ち解けいろいろな話をして楽しい2日間でした。そしていろいろな方にたくさんお世話になってしまいました。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

来年は
TEAM走り屋で参加しましょうかねぇ。夜はTEAM飲み屋になってリタイアかな?